BUG続唱 各カード解説
2018年1月13日 趣味(土地について別段語ることはないので割愛)
4:死儀礼のシャーマン
⇒初手の最善手。基本的に祖先の幻視よりも優先するが、稲妻/剣を鋤に/致命的な一押し、三種の1マナ除去と交換する可能性がある場合は祖先の幻視を優先する。突然の衰微等の2マナ以降のカードと交換するのであれば悪くない。
4:タルモゴイフ
⇒頼れるフィニッシャー。稲妻・グルマグのアンコウ・レオヴォルド等を無視し、ゲームを速やかに終わらせる。すっかりレガシー環境から排斥されてしまったが、バグカスにおいてのみ基本サイズが5/6を超えるため他のデッキのそれよりも遥かに明らかに強力。
3:悪意の大梟
⇒現在できれば4枚採用したい。デルバーに対する最適解。打点としては貧弱なので、サイクリング目的でなければ相手のクロックに対して後出ししていく。
4:断片無き工作員
⇒バグカスのアイデンティティ。基本何が捲れても強い唱え得なので渦巻く知識で積み込むとか難しいことを考えずにバンバン唱えて雑にアドバンテージを取っていく。コンボに対して遅いなどの意見からサイド後は抜く人もいるが自分はサイド後も残す。そこについては別途解説する機会を設けたいが、簡単に言うと思考囲い・Hymn等の上振れが大きいため。
4:祖先の幻視
⇒爆発的アドバンテージエンジン。バグカスはゲームを遅らせることが得意なので待機置きで十分強力。しかし待機明けの確信が持てない限りは手札に持っておく。ゲーム開始後2ターン目までに待機できない場合は渦巻く知識で戻したりForce of Willのコストに充てた方が有用な場合が多い。待機明けに合わせて出てくるレオヴォルドは必ずケアすること。
4:渦巻く知識
⇒奇跡等と違い、構えない。祖先の幻視やタルモゴイフなどゲームの進捗によって価値が大きく変化するカードが多いため1ターン目の相手エンドに打つなどして、積極的に手札の質を切り替えていく。続唱で捲れると弱いとの説があるが、その場合もイカれた性能のキャントリップであり依然破格。
2:致命的な一押し
⇒1,2ターン目のライフ的脅威を除去する。紛争からレオヴォルドや難題の予見者を除去できるのも極めて優秀。
3:突然の衰微
⇒安心の除去。数少ないインスタントであり、可能な限り出し惜しむ。当面梟やタルモで止められる対象には撃たない方がいい。
4:Hymn to Tourach
⇒2ターン目の動きで最優先。賞味期限が短いが多くの相手に有効であり、特に対コンボ戦を支える生命線。
1:毒の濁流
⇒タルモと睨み合う梟・真の名の宿敵・若き紅蓮術師をはじめ、アルーレン・デスタク・エルドラージ・エルフ等々を葬る最終兵器。
2:Force of Will
⇒コストとなる青いカードが重要な場合が多く、4枚採用は有利対面への勝率を落とす。祖先の幻視等でマウントを取り始めると自然と1セット揃うので大詰めに構える程度でよい。
2:ヴェールのリリアナ
⇒最後の希望以降採用率が下がっているが、バグカスにおいてはヴェールの方が有用。不利なコンボに対する価値手段であり、真の名の宿敵・グルマグのアンコウ・エムラクール・マリットレイジ等の致命的な衰微圏外に回答することができる。更地にジェイスならぬ単騎にリリアナはコントロール的勝利パターン。
1:精神を刻む者、ジェイス
⇒タルモが通りづらい相手に対する第二のフィニッシャー。生物除去が厚いデッキに対して、タルモと勝ち筋を分担する。±0から断片無き工作員を見つけることができれば概ね勝利。
1:ヴェンディリオン三人衆
⇒苦手なコンボに対して妨害とクロックを同時に行える貴重な存在。苦手な週末・殴打頭蓋・精神を刻む者ジェイス等に対する回答でもある。
1:誘惑蒔き
⇒実物提示教育に対する数少ない対抗策である他、除去を突然の衰微に頼るBUGやエルドラージに対して極めて有効。
3:思考囲い
⇒コンボに対する免罪符。続唱で捲ることでヴェンディリオンで述べた妨害とクロックの同時行動が可能。
1:致命的な一押し
⇒追加の除去。僧院の速槍等、衰微ですら遅く感じる相手に特に有効。
1:ゴルガリの魔除け
⇒主にマイナス修正のモードで真の名の宿敵、未練ある魂、若き紅蓮術師、ルーンの母、スレイベンの守護者サリア、悪意の大梟などを一掃する。血染めの月をはじめとするエンチャント破壊や突然の衰微からタルモを守る再生のモードも実用に値する。特に再生は忘れがちではあるが成功すればゲーム展開を大きく有利に傾かせることが多い。
1:クローサの掌握
⇒殴打頭蓋が最大の仮想敵。刹那により奇跡の血染めの月やアルーレンの魔の魅惑に対して回答が許される。
2:Force of Will
⇒コンボに対して追加の免罪符。
1:墓堀りの檻
⇒墓地利用の対策他、緑の太陽の頂点や自然の秩序を擁するマーヴェリックやエルフにも有効。外科的摘出などと異なり、続唱で捲ってもスカることがない対策置物は優秀。
1:虚無の呪文爆弾
⇒追加の墓地対策。先述の通り続唱で捲ってもスカらないという点で優秀。
1:真髄の針
⇒突然の衰微圏外のプレインズウォーカーが苦手な性質上入れておきたい。
1:無のロッド
⇒最大の仮想敵はライオンの瞳のダイヤモンド。使用する相手は限られるが、印鑑や厳かなモノリスを使用するデッキは対策範囲外の重いパーマネントを使用する厳しい相手である場合が多い。
1:魂の裏切りの夜
⇒グリクシス・アルーレン・デスタク・エルフなどを完封する。エンチャントであることから破壊され辛く、サイド後は相手のカウンターが減ることもあり重さも然程気にならない。特にグリクシスやURなどは解除する手段が全く無い場合もあり、即勝利につながる。
4:死儀礼のシャーマン
⇒初手の最善手。基本的に祖先の幻視よりも優先するが、稲妻/剣を鋤に/致命的な一押し、三種の1マナ除去と交換する可能性がある場合は祖先の幻視を優先する。突然の衰微等の2マナ以降のカードと交換するのであれば悪くない。
4:タルモゴイフ
⇒頼れるフィニッシャー。稲妻・グルマグのアンコウ・レオヴォルド等を無視し、ゲームを速やかに終わらせる。すっかりレガシー環境から排斥されてしまったが、バグカスにおいてのみ基本サイズが5/6を超えるため他のデッキのそれよりも遥かに明らかに強力。
3:悪意の大梟
⇒現在できれば4枚採用したい。デルバーに対する最適解。打点としては貧弱なので、サイクリング目的でなければ相手のクロックに対して後出ししていく。
4:断片無き工作員
⇒バグカスのアイデンティティ。基本何が捲れても強い唱え得なので渦巻く知識で積み込むとか難しいことを考えずにバンバン唱えて雑にアドバンテージを取っていく。コンボに対して遅いなどの意見からサイド後は抜く人もいるが自分はサイド後も残す。そこについては別途解説する機会を設けたいが、簡単に言うと思考囲い・Hymn等の上振れが大きいため。
4:祖先の幻視
⇒爆発的アドバンテージエンジン。バグカスはゲームを遅らせることが得意なので待機置きで十分強力。しかし待機明けの確信が持てない限りは手札に持っておく。ゲーム開始後2ターン目までに待機できない場合は渦巻く知識で戻したりForce of Willのコストに充てた方が有用な場合が多い。待機明けに合わせて出てくるレオヴォルドは必ずケアすること。
4:渦巻く知識
⇒奇跡等と違い、構えない。祖先の幻視やタルモゴイフなどゲームの進捗によって価値が大きく変化するカードが多いため1ターン目の相手エンドに打つなどして、積極的に手札の質を切り替えていく。続唱で捲れると弱いとの説があるが、その場合もイカれた性能のキャントリップであり依然破格。
2:致命的な一押し
⇒1,2ターン目のライフ的脅威を除去する。紛争からレオヴォルドや難題の予見者を除去できるのも極めて優秀。
3:突然の衰微
⇒安心の除去。数少ないインスタントであり、可能な限り出し惜しむ。当面梟やタルモで止められる対象には撃たない方がいい。
4:Hymn to Tourach
⇒2ターン目の動きで最優先。賞味期限が短いが多くの相手に有効であり、特に対コンボ戦を支える生命線。
1:毒の濁流
⇒タルモと睨み合う梟・真の名の宿敵・若き紅蓮術師をはじめ、アルーレン・デスタク・エルドラージ・エルフ等々を葬る最終兵器。
2:Force of Will
⇒コストとなる青いカードが重要な場合が多く、4枚採用は有利対面への勝率を落とす。祖先の幻視等でマウントを取り始めると自然と1セット揃うので大詰めに構える程度でよい。
2:ヴェールのリリアナ
⇒最後の希望以降採用率が下がっているが、バグカスにおいてはヴェールの方が有用。不利なコンボに対する価値手段であり、真の名の宿敵・グルマグのアンコウ・エムラクール・マリットレイジ等の致命的な衰微圏外に回答することができる。更地にジェイスならぬ単騎にリリアナはコントロール的勝利パターン。
1:精神を刻む者、ジェイス
⇒タルモが通りづらい相手に対する第二のフィニッシャー。生物除去が厚いデッキに対して、タルモと勝ち筋を分担する。±0から断片無き工作員を見つけることができれば概ね勝利。
1:ヴェンディリオン三人衆
⇒苦手なコンボに対して妨害とクロックを同時に行える貴重な存在。苦手な週末・殴打頭蓋・精神を刻む者ジェイス等に対する回答でもある。
1:誘惑蒔き
⇒実物提示教育に対する数少ない対抗策である他、除去を突然の衰微に頼るBUGやエルドラージに対して極めて有効。
3:思考囲い
⇒コンボに対する免罪符。続唱で捲ることでヴェンディリオンで述べた妨害とクロックの同時行動が可能。
1:致命的な一押し
⇒追加の除去。僧院の速槍等、衰微ですら遅く感じる相手に特に有効。
1:ゴルガリの魔除け
⇒主にマイナス修正のモードで真の名の宿敵、未練ある魂、若き紅蓮術師、ルーンの母、スレイベンの守護者サリア、悪意の大梟などを一掃する。血染めの月をはじめとするエンチャント破壊や突然の衰微からタルモを守る再生のモードも実用に値する。特に再生は忘れがちではあるが成功すればゲーム展開を大きく有利に傾かせることが多い。
1:クローサの掌握
⇒殴打頭蓋が最大の仮想敵。刹那により奇跡の血染めの月やアルーレンの魔の魅惑に対して回答が許される。
2:Force of Will
⇒コンボに対して追加の免罪符。
1:墓堀りの檻
⇒墓地利用の対策他、緑の太陽の頂点や自然の秩序を擁するマーヴェリックやエルフにも有効。外科的摘出などと異なり、続唱で捲ってもスカることがない対策置物は優秀。
1:虚無の呪文爆弾
⇒追加の墓地対策。先述の通り続唱で捲ってもスカらないという点で優秀。
1:真髄の針
⇒突然の衰微圏外のプレインズウォーカーが苦手な性質上入れておきたい。
1:無のロッド
⇒最大の仮想敵はライオンの瞳のダイヤモンド。使用する相手は限られるが、印鑑や厳かなモノリスを使用するデッキは対策範囲外の重いパーマネントを使用する厳しい相手である場合が多い。
1:魂の裏切りの夜
⇒グリクシス・アルーレン・デスタク・エルフなどを完封する。エンチャントであることから破壊され辛く、サイド後は相手のカウンターが減ることもあり重さも然程気にならない。特にグリクシスやURなどは解除する手段が全く無い場合もあり、即勝利につながる。
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